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飲泉できる温泉


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                飲泉できる温泉



<飲泉するということはどいうこと>
飲泉するということは、温泉そのものを飲む療法で、温泉に含まれる成分に変化がないうちに飲むのが望ましい。だから湧き出したばかりの湯口から汲んで飲むのがよい。


湯船に浸かって、皮膚から温泉成分を吸収するとともに、飲泉によって体内からも吸収すると湯治効果が上がる。かといってすぐ病気が治るというわけではない。徐々に改善されていくので、飲むときは、その温泉地に掲げられている飲泉の注意事項をよく読んで、守って飲むとよい。

温泉は、地上に降った雨や雪が地面に浸透して地下水となり、永い時間をかけて地下に埋もれている間に数々のミネラルが溶け込んでいる。

その地下水や、地球内部に発生したガス・水蒸気などが圧力や地温などによって温められて温泉となり再び地表へ姿を現したものである。(地下循環水)では、地下水がみんな温泉かというとそうではなく、日本では温泉法で定められている。


それは温度が摂氏25度以上、また水蒸気その他ののガス(炭化水素を主成分とする天然ガス)を除き、鉱水1kgの中に一定量以上の物質を含むこととなっている。
 

温泉はひとつの成分だけでなく、いろんな成分が混ざり合っているので温泉は同じものがなくみんな違うといわれている。飲泉できる温泉はどこの温泉でもよいというわけではなくて全国に点在している。


飲泉することで、胃や腸から直接吸収されるので特に、内臓・消化器関係には効果を発揮する。また生活習慣病にも効果的である。
でも温泉を飲むので、やはり味が気になるところである。


そこで下記に全国に点在する温泉と味を簡単に表にした。

飲泉できる温泉と味
都道府県 温泉名 温泉の味
北海道 ニセコ新見温泉  少々塩味
青森県  浅虫温泉   微妙に塩味、硫黄のにおい
谷地温泉 少し硫黄のにおいとさっぱり味
岩手県  国見温泉 酸味、苦味、渋みがある
小本温泉 塩味、酸味が強い、硫黄のにおい
岩手湯本温泉 塩分が強い
山形県 奥湯野浜温泉   無味無臭
湯野浜温泉 少々塩味
赤湯温泉   少し硫黄のにおい
小野川温泉  酸っぱくて渋い
宮城県 笹谷温泉   酸っぱくて渋い
白石湯沢温泉 無味無臭
福島県 鷲倉温泉  かすかに硫黄のにおい
新潟県  湯田上温泉 かすかに硫黄のにおい
群馬県 四万温泉  やや塩味
谷川温泉 うっすら塩味
奈女沢温泉 やや渋み
上牧温泉 うっすら塩味
長野県 中棚温泉 無味無臭
角間温泉 塩味、酸味、渋み
別所温泉 硫黄のにおい
奉納温泉 塩味
大塩温泉  無味無臭
鹿教温泉 無味無臭
高峰温泉   硫黄と炭酸の酸味が混ざった味
釜沼温泉 酸味、渋味、苦味
飯田城温泉 無味無臭
天竜峡温泉 無味無臭
昼神温泉 無味無臭、かすかに硫黄のにおい
南木曽温泉 かすかに塩味と硫黄のおい
山梨県 奈良田温泉  かすかに塩味と硫黄のおい
裂石温泉 無味無臭
西山温泉湯島の湯 少々硫黄のにおい
西山温泉 無味無臭
下部温泉 無味無臭
石川県 中宮温泉 やや塩味
神奈川県 湯河原温泉 うっすら塩味
静岡県 伊豆長岡温泉 無味無臭
観音温泉  無味無臭
下賀茂温泉  塩分が濃く、渋味
福井県  佐野温泉 少し塩味と硫黄のにおい
岐阜県 湯屋温泉 塩味
奈良県 入之波温泉 甘味と酸味、硫黄のにおい
和歌山県 川湯温泉  うっすら塩味
ゆの里温泉 無味無臭
鳥取県 岩井温泉   無味無臭
山口県 俵山温泉 無味無臭
高知県 十和温泉 うっすら炭酸の味
大分県 塚野温泉 重曹・炭酸・塩味などが混りあった味
湯平温泉 うっすら塩味
長湯温泉 甘味・苦味・渋味・酸味などが混ざり合った味
佐賀県 古湯温泉   無味無臭
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