四国の温泉

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四国地方の温泉探訪!



                   四国の温泉

<四国地方の湯>
 
四国は、本土四島の中では最小で、旧国名の阿波国・讃岐国・伊予国・土佐国の4つの国が存在したことから、近世以降「四国」と呼ばれている。


四国地方という場合は、四国の外に、小豆島、大三島、大島、中島、伯方島などの多くの島々で構成される。今日では、徳島県、香川県、愛媛県、高知県の4つの県から構成されている。


徳島県は経済・文化ともに近畿地方の影響が大きく、香川県は文化・経済の両面で岡山県との繋がりが深い。


愛媛県は広島県や大分県との交流が盛んである。島の中部には、各県を分断する様な形で四国山地や讃岐山脈(阿讃山脈)の山々がそびえてえており、近年まで各地域間の交流を困難にしていた。


高速道路のエックスハイウェイ化以後は四国アイランドリーグの発足などによって、より一体感を強める傾向にあり、各県それぞれの歴史や役割を生かした連携を深めて、今後四国4県が一つの地域として一体となった文化・経済活動や観光事業を展開していくことになるだろう。


また、本州四国連絡橋として、神戸・鳴門、児島・坂出、尾道・今治の三本のルートがあり、それぞれ本州と結ばれている。


これらの橋のうち、児島・坂出ルート(通称:瀬戸大橋)のみ在来線鉄道(複線直流電化)と高速道路の併用橋であり、残りの二本は道路専用橋である。


但し、尾道・今治ルート(愛称:瀬戸内しまなみ海道)には、歩行者・自転車・原動機付自転車(125cc以下)の専用道路も併設されている。


神戸淡路鳴門自動車道はそれらの地域と四国を最短距離で結んでいる事。又、大都市圏の一つである京阪神に四国から直結しているということと、これは、日本の主要な大都市圏の殆どが四国以東の地域に位置している為であり、利用者が瀬戸大橋から明石海峡大橋に移動している大きな理由の一つである。


今後、四国島内、特に徳島県内の高速道路網が整備されると、更に瀬戸大橋やしまなみ海道から、神戸鳴門ルート車が増え、今後鳴門市や徳島市が四国の玄関となると予想される。


四国の気候は、、四国山地を境に南と北で大きく変わってくる。北側は、瀬戸内海式気候で温暖寡雨な気候であり、台風等の直撃も比較的少ない。


その為にオリーブやミカンの栽培が盛んである。その反面、大規模な河川は太平洋や紀伊水道に流れ込む形となっているため、水資源に恵まれず、過去に何度も渇水に見舞われてきた。


このため、満濃池を初めとするため池が多数造られている。その中でも特に、香川県は古来から水不足に悩まされ続けており、渇水対策として吉野川の水を送水する為の香川用水が建設された程である。


南側は、太平洋側気候に属しているため太平洋沖合を流れる黒潮の影響を受けて、温暖であり、本土で最初の桜の開花宣言が高知市又は宇和島市でなされることもある。だから特に高知県では促成栽培が盛んであったり、プロ野球チームのキャンプ地になったりと、温暖な気候を生かした産業や行事が発達している。


年間降水量が多い事から林業も盛んであるが、一方で高知県全域及び徳島県南部では、台風の来襲や集中豪雨も多い。この為、室戸台風などの大型台風が直撃し、洪水などの被害を受けている。


徳島県の神山温泉は、天女が授けてくれた霊泉とのいわれがあり 古くから塩泉が湧出し、江戸末期には塩水湯屋があったといわれる。


無色透明の湯は独特のぬめり感があり、湯冷めしにくい。
香川県のこんぴら温泉郷は、讃岐のこんぴらさんとよばれ、毎年多くの参拝者が訪れる金刀比羅宮の門前町として発展してきた琴平。

情緒たっぷりの参道は、いつも観光客で賑やかだ。平成9年には温泉が湧出し、こんぴら詣でだけでなく温泉も楽しめると人気となっている。
 

愛媛県の道後温泉は、約3000年の歴史をもつと伝わる日本最古の温泉の一つである。古来より名湯として知られ、聖徳太子、一遍上人、小林一茶など多くの歴史上の人物が訪れたほか、夏目漱石の小説『坊っちゃん』の舞台になったことでも有名である。


高知県のあしずり温泉 は、四国最南端にあり、黒潮の侵食を受けた荒々しい断崖絶壁が続く足摺岬。


一年を通じてアコウやビローなどの熱帯性植物が生育している。温泉は、弘法大師が金剛福寺を建立した際に疲れを癒したと伝えられている。


以下は四国地方への温泉旅行を計画されるのに少しでも役に立ち又、湯治目的の方でも分りやすく候補地が探せるよう一部では
ありますが温泉の泉質と効能をピックアップしました。
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四国地方    
温     泉 泉     質 効     能
徳島県の温泉地 
祖谷温泉(いや) 単純硫黄泉 神経痛、リウマチ、外傷
祖谷渓温泉(いやけい) アルカリ性単純温泉 神経痛、腰痛、肩凝り
大歩危温泉(おおぼけ) 単純硫黄泉 神経痛、腰痛、冷え性
奥小歩危温泉(おくこぼけ) 硫黄泉 神経痛、リウマチ、皮膚病
神山温泉(かみやま) ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉 神経痛、筋肉痛、皮膚病
御所温泉(ごしょ) 単純硫黄泉 神経痛、リウマチ、胃腸病
四季美谷温泉(しきびだに) 単純硫黄泉 神経痛、筋肉痛、五十肩
宍喰温泉(ししくい) ナトリウム-炭酸水素塩泉 神経痛、リウマチ、疲労回復
新祖谷温泉(しんいや) 単純硫黄泉 神経痛、筋肉痛、関節痛
月ケ谷温泉(つきがたに) 単純硫黄冷鉱泉 筋肉痛、切り傷、糖尿病
鳴門温泉(なると) ナトリウム-塩化物泉 神経痛、腰痛、冷え性
ふいご温泉 酸性硫酸塩泉 神経痛、リウマチ、慢性関節炎
美馬温泉(みま) 単純硫黄泉 神経痛、リウマチ、糖尿病
もみじ川温泉 単純硫黄泉 皮膚病、神経痛、高血圧
香川県の温泉地
こんぴら温泉郷 ナトリウム・カルシウム-塩化物泉 神経痛、筋肉痛、関節痛
サン・オリーブ温泉 単純弱放射能泉 神経痛、筋肉痛、関節痛
塩江温泉郷(しおのえ 硫黄泉、放射泉 神経痛、筋肉痛、やけど
小豆島温泉オリビアンの湯(しょうどしま) アルカリ性単純温泉 神経痛、筋肉痛、関節炎
小豆島温泉塩の湯(しょうどしま) 塩化物泉 神経痛、打ち身、切り傷
津田の湯(つだ) カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-塩化物泉 神経痛、筋肉痛、関節痛
天然いやだに温泉(てんねん) アルカリ性低張性温泉 神経痛、筋肉痛、関節痛
ニューレオマ天然温泉森の湯 単純弱放射能冷鉱泉 神経痛、慢性消化器病、動脈硬化症
美合温泉(みあい) 単純硫黄泉 神経痛、筋肉痛、疲労回復
薬師湯温泉(やくしゆ) ナトリウム・炭酸水素塩冷鉱泉 神経痛、筋肉痛、運動麻痺
美合温泉(みあい) 単純硫黄泉 神経痛、筋肉痛、疲労回復
薬師湯温泉(やくしゆ) ナトリウム・炭酸水素塩冷鉱泉 神経痛、筋肉痛、運動麻痺
ゆ〜とぴあみろく温泉 単純弱放射能冷鉱泉 神経痛、関節痛、血行障害
湯元オリーブ温泉(ゆもと) ナトリウム・鉄-炭酸水素塩・塩化物泉 神経痛、筋肉痛、疲労回復
愛媛県の温泉地 
今治温泉(いまばり) ナトリウム・カルシウム-塩化物泉 神経痛、筋肉痛、疲労回復
奥道後温泉(おくどうご) 単純硫黄泉 神経痛、肩こり、リウマチ
小藪温泉(おやぶ) アルカリ性単純温泉 神経痛、筋肉痛、リウマチ
霧の森温泉(きりのもり) 低張性弱アルカリ性冷鉱泉 神経痛、筋肉痛、関節痛
権現温泉(ごんげん) アルカリ性単純温泉 神経痛、皮膚病、リウマチ
たかの子温泉 アルカリ性単純温泉 神経痛、筋肉痛、リウマチ
大門温泉(だいもん) ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉 神経痛、筋肉痛、疲労回復
道後温泉(どうご) アルカリ性単純温泉 神経痛、筋肉痛、慢性消化器病
成川温泉(なるかわ) アルカリ性単純温泉 神経痛、筋肉痛、関節痛
鈍川温泉(にぶかわ) 低張性アルカリ性冷鉱泉 神経痛、筋肉痛、リウマチ
ひうちなだ温泉 アルカリ性単純温泉 神経痛、筋肉痛、リウマチ
古岩屋温泉(ふるいわや) 単純温泉 神経痛、筋肉痛、運動機能障害
山出温泉(やまいだし) アルカリ性冷鉱泉 神経痛、筋肉痛、疲労回復
湯ノ浦温泉(ゆのうら) 単純弱放射能泉 神経痛、筋肉痛、関節痛
湯之谷温泉(ゆのたに) 弱アルカリ性単純温泉 神経痛、筋肉痛、関節痛
高知県の温泉地
あしずり温泉(あしずり) 泉質単純弱放射能泉 神経痛、筋肉痛、冷え性
一の又渓谷温泉(いちのまたけいこく) 硫化水素泉 神経痛、リウマチ、婦人病
馬路温泉(うまじ ) ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉 創傷、やけど、皮膚潰瘍症
雲の上の温泉(くものうえ 温泉法第2条に該当する温泉 神経痛、リウマチ、筋肉痛
黒潮本陣温泉(くろしおほんじん) アルカリ性単純温泉 神経痛、関節痛、リウマチ
四万十源流の家温泉(しまんとげんりゅうのいえ) 単純硫黄泉 神経痛、筋肉痛、打ち身
新安並温泉(しんやすなみ) 単純温泉 神経痛、リウマチ性疾患、疲労回復
松葉川温泉(まつばかわ 単純硫黄泉 神経痛、リウマチ、糖尿病
用井温泉(もちい) ヒドロ炭酸ナトリウム泉 神経痛、筋肉痛、関節痛
よさこい温泉 ナトリウム-塩化物泉 神経痛、筋肉痛、関節痛
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